つい先日カングーの6か月点検でディーラーに行ってきました。

点検前にメカニックの方とお話しした際に、私がこれまでに数回記事にもしている「冬場の気温の低い時かつ車両が完全に冷えている時によくある症状の1速で発進後に2速へシフトアップすると1速から抜けにくい」ことをもう1度説明し、さらに私が今年の1月ぐらいから実践している対策や原因の予想を伝えてみました。

以下の記事で説明していますのでまだご覧になっていない方は読んでみてください。

そうしたらメカニックの方から、原因と思われる部品・場所のお話を聞くことができたので今回はその内容を記事にしていきたいと思います。

1.ズバリその場所とは?

私の乗っているカングー2の1.2Lモデルの6MT車は、クラッチのオイルラインの途中にダンパーがあって、本来はクラッチペダルを踏み込んでもダンパーは動かないが、冷間時はそのダンパーの動きが悪く、クラッチペダルを踏むとダンパーも動いてしまうのでは?といった予想でした。

ダンパーが動いてしまうと、レリーズフォークにしっかりと力が伝わらずクラッチが切れていない状態になる、とのこと。ちなみに6か月点検時にダンパーの点検もしていただきましたが、異常はなかったみたいです。

その問題の「ダンパー」はバッテリーの下あたりにあるらしいのですが、どれぐらいの大きさでどのような形か、などは聞いていません。他に教えていただいたことは、ダンパーのみの交換はできないらしく、交換するとなるとダンパーと配管がセットになるという事だけです。

帰宅後にエンジンルームからのぞいたりしてもよく分かりませんでした。まぁバッテリーの下は全く見えませんからね。

何枚か適当に写真を撮ってみましたが、その中に写っているのだろうか・・・。

まずはボンネットを開けて、バッテリーのすぐ横から撮った写真。右下にデカデカと写っているのがバッテリーです。

まぁこのアングルからだと見えなくて当然ですよね。

次はバッテリーの下あたりが写るようにスマホを突っ込んで撮ってみました。オレンジと緑の部品で何となくどの場所のどの角度か分かると思います。

中央左にあるものはミッションマウントかな?目的のダンパーっぽいものは見つからず。

少し角度を変えて撮ってみました。

ミッションマウントっぽいものがさらにアップになりましたね。もしかしたらルノーマークのシールが貼ってあるゴムホースっぽいものがそうなんだろうか・・・。

まぁこれ以上探したり考えても分からないのでこれぐらいにしてやめておきました(笑)

2.どうしようかなぁ・・・

今回メカニックの方に話を聞いたときは、「高確率でそのダンパーが原因じゃない!?」と思いました。

過去の記事をご覧になっていただくと分かりますが、私の予想は【クラッチ側の動作不良】【クラッチのオイルラインのどこかの異常】でした。まぁ私はレリーズベアリングの確率が高いのではないかと予想していたので1番の予想は外れてしまっていますが、【クラッチのオイルラインのどこかの異常】は見事に当たっていましたね!

修理するとなると、ダンパーのみの交換はできずダンパーが付いている配管の交換になります。そうなると値段が怖いですよね(笑)

1速から抜けにくい症状は年中出るわけではないですし、走り出す前にクラッチペダルを数回踏んでおけば症状は出なくなるのでまだ数年はそのままの状態で乗ったほうがいいかな・・・。交換しようかディーラーに相談すると「対策して症状が出なくなるなら、もったいないのでそのままでいいと思います」みたいなことを言ってくる気がします。

10万キロぐらい乗って、クラッチを交換する時など何かの作業と一緒にお願いするといいかもしれませんね。

とりあえず部品代だけでも調べてもらおうと思います。近々またディーラーへ行く用事があるので。

少し話はそれますが、今回の記事に出てきた「ダンパー」はカングー2の1.2Lエンジン6MTに変わってから採用されているみたいです。そのためカングー2のフェイズ1やフェイズ2初期の1.6Lエンジンの5MTにはそもそもダンパーがない為、私の車両のような1速が抜けにくい症状は出ないと思われます。