私がカングーを新車で購入して早くも5年を越えましたが、その間大きなトラブルはなく外出先で走行不能になることもなく普通に乗ることができました。しかし、小さなトラブルはちょこちょことあり、そんなトラブルを楽しみつつもカングーと付き合ってきました。
そんなカングーですが、最近気になることが2点あります。どちらもたいしたことではないのですが、記録として残しておきたいので記事にしておくことにしました。
1.気温が低い時に1速が抜けにくい
過去に対策したこと
こちらは過去に記事にしている内容と重なりますが、冬場の気温の低いときによくある症状なのですが、1速で発進後に2速へシフトアップすると1速から抜けにくいことがあるんですね。さらに、大体この症状が出ると2速へ入れる際に若干のシブさがあります。ギヤ鳴りとまではいきませんが、手に「ゴッ」というような感触が伝わってきます。
約1年前にこの症状を改善するべくミッションオイルを純正のエルフからユニオパールの化学合成油へ交換してみました。ユニオパールへ変更することで気になっていた症状はかなり改善されほぼ気にならなくなっていました。
これらの内容は以下の記事で詳しく説明しているので1度目を通していただけると嬉しいです。
最近の症状・対策
しかし最近になって夜中や朝方など氷点下になることが数日あり、同じ症状が出始めてきました。やはりミッションオイルを交換するだけではダメなのかと再び悩んでいました。
そんなある日に【とある事】をふと思いつき、実践していました。
それはずばり、今まではエンジンをかけたら1速にギヤを入れすぐに走り出していましたが、エンジンをかけた後すぐに走り出さずに、クラッチを踏んだまま各ギヤへ入れる➡ニュートラルにしてクラッチを離す➡クラッチを踏んだまま各ギヤへ入れる➡(何度か繰り返し)・・・。
各ギヤへ何度も入れるのは、使用頻度の高い1~3速にしていました。最低でも1回は全ギヤへ入れてましたけどね。
要するに、イメージとしてはクラッチやミッションの準備運動をしている感じですね。以下3点を意識しながら行うようにしています。
- レリーズベアリングの動きを馴染ませる
- 各ギヤにミッションオイルを行き渡らせる
- 冷え切った各ギヤやシンクロに当たりを付ける
走り出す前に各ギヤへ入れるようになってから、1速からギヤが抜けにくい症状は1度もありません。2速のシフトアップのシブさもかなり改善され、稀に「ちょっとシブいかな?」と思う程度です。2速のシブさに関しては、2速は1番使用頻度が高く摩耗しやすいシンクロなのである程度は仕方のない部分ではないかなと思っています。
ミッションオイルをユニオパールへ交換してかなり改善されていますし、今回の私の対策でも改善されたので2速のシブさに関してはとりあえず対策完了でいいかなと思います。これからもカングーを乗っていくうえで、丁寧なシフトチェンジは心掛けますけどね。
1速の抜けにくさに関してはこれからも様子を見ていきます。
これが原因??
それよりも今回の私の対策で、これではないかと言う原因を予測してみました。
それはミッション本体側の異常ではなく、【クラッチ側の動作不良】【クラッチのオイルラインのどこかの異常】です。あくまでも素人の私の予想なので見当違いの事を言っている可能性もあります。なので何か言ってるな~ぐらいに聞いていただければと思います。
まず、気温が低い時に1速から抜けにくい症状ですが、気温が低い時はブレーキフルード(カングーはクラッチフルードとブレーキフルードが同じ)やグリス、ペダルなどの各可動部などが寒さで動きが悪く、クラッチの動き(特にレリーズベアリングの動き)が渋くなり、動きが通常とは異なっている。そのためクラッチがしっかりと切れておらず、1速が抜けにくい。
思い返すと、1速から抜けにくいときに力を入れて1速から抜く時の感触と、クラッチを切っていない状態の時に1速からギヤを抜く感触と似ているんですね。
さらに、この1速が抜けにくい症状は走り始めた数回しか出ないんですね。ちょっと走るとこの症状はなくなります。寒さが動作不良に繋がっていると考えると納得できるような気がします。
まぁとりあえずは動かす前にシフトをガチャガチャしておけば症状が出なくなることは事実なので、しばらくはこれで様子を見ます。4月に半年点検なのでその時にディーラーに聞いてみようと思います。
7万キロとか少し早いタイミングでクラッチ交換してもらおうかなぁ。本当は10万キロ以上は使いたいところだけど。
2.燃料メーターが満タンまで動かない
2点目は燃料メーターです。今年に入ってからですが、ある日ガソリンを満タンに入れた後にエンジンをかけたら燃料メーターの針が満タンの手前で止まっているんですね。5年ちょっとカングーに乗ってきて初めての症状です。
下の写真がそのときに撮ったものです。家に帰ってから写真を撮ったので500mほど走ってますが、その程度の距離ならメーターの針は全く動きません。

ちなみに、私はカングーを納車してからずっと同じセルフのガソリンスタンドで給油しています。満タン給油の際は自動で止まったらそこで必ず終わりにしています。そのため、ガソリンスタンドによって給油量が違ったり給油する人によって違うということはありません。
この時は燃料ポンプのフロートの不良か?メーター本体の不良か?など色々な原因を考えました。
5年経過して新車保証が切れたタイミングだったのでこの時はかなり不安でしたが、まだ1回目の症状だったのでもう何回か様子を見てみることにしました。
数週間後の次の給油の際も写真を撮りました。こちらです。

前回よりも動いていますが、私の記憶だとガソリンを満タンにするとフルのメモリを少し振り切ったはずなんですよね。今回はフルのメモリと完全に重なっています。
う~ん、直ってはないけど良くなってはいる感じですかね。まだこの時点では原因は分かりません。
さらに数週間後にガソリンを入れました。その時がこちら。

そう!これが今までの正常な時です!!3回目にして正常に戻りました。
ちなみにエンジンのチェックランプが付いていますが、エンジンをかけずにイグニッションオンで写真を撮ったためです。故障ではないのでそこは気にせずに!
何日か前にディーラーへ行く用事があったので、その際にメカニックの方に今回の症状を伝えてどこが悪いのか恐る恐る聞いてみました。
結果・・・「おそらくですが、特に異常はないと思います。たまになる症状だと思われます。引き続き様子を見てください。」だそうです。
なぜ燃料メーターが手前で止まってしまうのか詳しく聞いて、メカニックの方に細かく詳しく説明していただきましたが、日数経ったら忘れてしまいました(汗)4月にカングーの半年点検に行くのでその時にまた聞いてきます(笑)
皆さんのカングーはどうでしょう?