私のカングーは鉄チンホイールを履いています。
「カングーに乗るなら絶対に鉄チン!」と思っていたのでアルミホイールに変える気はなく、ずっと鉄チンホイールの予定です。
が、ここ数か月ホイールのサビがかなりひどくなり、遠目で見るとホイールが茶色に見えるほどに。
さすがにイヤだなぁ・・・。って思ったのでホイールの塗装をすることに決めたのですが、最初の2択で悩みました。
「スプレーで塗るかハケで塗るか」
仕上がりを考えればスプレーがいいに決まっているのですが、養生が面倒だったり周りへのミストの飛散が気になったり。
そもそも鉄チンホイールだしそんなにキレイに塗らなくてもいいか!と思いハケで塗ることに決めました。
1.使用した塗料や道具
ということで塗料選びです。ネットで色々調べていくつか候補を挙げて絞り込んだ結果・・・。
「アサヒペン 油性高耐久鉄部用 ツヤ消し黒」に決めました。

「鉄部用」っていうところと「高耐久」っていうところで決めましたね。まぁホイール用ではないのですぐ剥がれたりするかもしれませんがテストがてら塗ってみることにしました。

私はいつも楽天で購入しますが、同じショップで以下の物を購入。




- アサヒペン 油性高耐久鉄部用 0.7L ツヤ消し黒
- アサヒペン お徳用ペイントうすめ液S 400ml
- サンナップ クリアカップ30個入
- アサヒペン PC工作用 白毛 15mm
- アサヒペン お得用目地用刷毛 10本パック 25mm
- エスコ 225mmワイヤーブラシ(真鍮製)
- コーワ J型ワイヤーブラシチャンネルブラシ#52
塗料は0.7Lを購入しましたが、これだと多すぎました。半分ぐらいは余ったと思います。まあ数年後にまた塗ると思うので無駄にはならないと思いますが。1/5Lぐらいでいいと思います。
うすめ液はその名の通り塗料をうすめます。そのままだと伸びが悪く効率が悪いのでほぼ必須です。
クリアカップは塗料を入れるために購入しました。家に代用できるものがあれば必要ないですね。
ハケは適当に選びました。後日に近所のホームセンターに行って追加でハケを購入してます。工作用の15mmでも太すぎて細部を塗りづらかったので5mmぐらい?のかなり細いやつを選びました。
ワイヤーブラシは2種類購入してみましたが、結局どちらも使用しませんでした。サビ取りは耐水ペーパーでやりました。
2.作業開始~サビ取り
さて作業を開始・・・・・ここで痛恨のミスを。
作業前のサビサビのホイールの写真を取り忘れました。やってしまいました。まあ取り忘れたものはしょうがない。約半年前の写真は残っていたのでそちらを載せておきます。実際はさらにサビが進行しており、ホイールボルトの外側の膨らんでいるところは茶色で触るとサビが手に付くほどでした。
下の写真から分かるように左のリヤのホイールです。写真はこれしか残っていませんでした。1枚目の写真はおそらくリヤバンパーを撮っていたと思うのでホイールは端っこにありますが、別角度から確認できるので載せておきます。色褪せていて、うっすらと茶色くなってますね。ボルトのサビもヒドイ・・・。より熱の入るフロントはもっとひどくなっていたような。


では作業を開始します。まずホイールをキレイに洗います。ペーパーを当てる部分ならそれほどキレイにしなくてもペーパーでサビと一緒に落とすので問題ありませんが、ペーパーを当てにくいところはしっかりと洗浄しておかないと塗料のノリが悪くて後々剥がれの原因になってしまいますからね。
私は洗浄の際にハケを使用しました。かなり細かく入念に。
洗浄が終わったら耐水ペーパーでひたすらサビを落としていきます。


800番のみ使用しました。ホイール4本で1枚は使い切りましたが、2枚目は全部は使用しなかったと思います。1枚100円もしないのでどんどん使用したほうがいいと思います。ペーパーで研ぐのって結構疲れますからね。
ペーパーで研ぎ終わりました!ふと周りの地面を見たらサビの茶色がすごいことになっていました。こんなに錆びていたのね・・・(汗)


研ぎ終わった直後は全く茶色ではないのですが、数十分放置すると上の画像のようにすぐ茶色になってきます。
ホイールボルト周辺やウェイトを取り付けるリム部分はかるくペーパーを当てたぐらいです。それほどさびはなかったので、足付けをするイメージで。
使用する塗料は「サビの上からそのまま塗れる」らしいのでこのぐらいのサビなら問題ないでしょう。
塗装前に脱脂するのでその時に多少サビはとれますし。あ、脱脂は忘れずにしてくださいね!!
私はセンターキャップを取り付けたまま塗装までやってしまいましたが取り外したほうが作業性はいいです。所々塗料が付いてしまいました。あまり気にしないので個人的には問題ありませんが。
3.さぁ、ハケ塗装です!
それでは塗っていきます・・・が、作業に夢中&それほど時間に余裕がなかったので塗っている途中の写真はありません。
まず塗料をクリアカップに入れてそのまま試し塗りをしてみましたが、塗料の伸びが悪くメッチャ塗りづらい・・・。ダメだこりゃ。
ってことで用意していたうすめ液を入れて塗装開始!うん、こりゃ塗りやすい。やはりうすめ液は必須ですね。
そしていきなり完成です。


ハケ塗りはほとんどやったことがないので正直ムラがひどいと思います。でも鉄チンホイールを近くでじろじろ見る人なんていないと思いますし、こんなもんで十分ではないでしょうか。そもそもキレイに仕上げたかったらスプレーで塗りますし。個人的には満足ですかね。
で、写真を見てお気づきの方もいるかと思いますが、ホイールを塗るついでにホイールボルトとウェイトも塗っちゃいました。
理由は簡単。塗らないようにするのが面倒だから(笑)っていう理由は半分ぐらいで、サビ取り後の写真を見てもらうと分かりますが、ホイールボルトも結構錆びてるんですよね。ボルトのサビも以前から気になっていたので今回一緒に塗ってしまうことに。ウェイトまで塗ったのは勢いです!
おかげで引き締まった感じがしてこれはこれでアリだと思いません?
ホイールボルトは着脱を繰り返すと剥がれてしまうと思いますが、剥がれたらまた塗ればいいんです!!
4.DIY塗装でかかった費用や感想
元々奇麗な仕上がりを求めていたわけではないので十分満足のできるDIYでした。
以下に今回かかった金額の詳細を載せておきます。多少抜けているものや金額が不明なものもありますが、数千円も変わることはないので、まぁこのぐらいかな?ぐらいに参考になればと。
まず、今回の塗装のために購入したもの
- アサヒペン 油性高耐久鉄部用 0.7L ツヤ消し黒 1個 1687円
- アサヒペン お徳用ペイントうすめ液S 400ml 1個 629円
- サンナップ クリアカップ30個入 1個 258円
- アサヒペン PC工作用 白毛 15mm 2個 96円×2 192円
- アサヒペン お得用目地用刷毛 10本パック 25mm 1個 1735円
- エスコ 225mmワイヤーブラシ(真鍮製) 1個 565円
- コーワ J型ワイヤーブラシチャンネルブラシ#52 1個 325円
ここまでの合計で5391円。
家にあったもので使用したのがこちら。
- マスキングテープ(塗料をクリアカップに入れる際の注ぎ口代わりに使用)5個セットぐらいで1000円以下で買えると思います。
- 【使用した塗料や道具】の画像の工作用15mmのハケの左側の小さいハケ 328円
- 耐水ペーパー800番 2枚 1枚85円×2 170円
全てを足しても7000円はいきませんね。マスキングテープ次第で6000円以下にできそうです。
ワイヤーブラシは使用していませんし、使用したハケも10本入りを買って2000円近くなってしまっているので、必要な本数のみに変えれば合計で5000以下におさまるのでないでしょうか?
ちなみに私が購入したショップ名は「DIY FACTORY ONLINE SHOP」です。今回購入したものすべて揃えられて送料無料になりますよ!
5.ハケ塗装してから約6か月後の状態
ハケ塗装してから約6か月が経過したので塗装したホイールがどのような状態かを記事にしました。以下にリンクを貼っておきますのでそちらもご覧になってみてください。ハケ塗装を検討している方の参考になれば幸いです。