2025年11月23日にルーフボルト、2026年2月8日にバックドアストッパーの記事を投稿しましたが、ルーフボルトは半年ちょっとで塗装が剥がれはじめ、バックドアストッパーは約4か月ほどで少し色褪せてきたので今回はこれらを再コーティングしていきたいと思います。
それぞれの記事は以下から確認できます。
1.現状確認
まずはどうなっているかの現状確認をしていきます。
ルーフボルト
約1か月前の5月中旬に撮った写真がこちら。1枚目が運転席側の前、2枚目が運転席側の後ろです。


遠目で見た時にルーフボルトの色がなんか変だったので確認してみたら、剥がれているではありませんか!まだ半年ぐらいしか経っていなかったのでショックでした・・・。塗装前にペーパーをしっかり当ててミッチャクロンも吹いているはずなのになぜ?
バックドアストッパー
取り外す際のバックドアストッパーの写真を撮り忘れました(汗)
ちょっと白くなり始めた感じなので、写真を撮ってなくても何となく想像してもらえれば大体はあっていると思います。
2.コーティング
ということでコーティングしていきます。バックドアストッパーは車両に取り付けているものしかないので取り外しますが、ルーフボルトは車両に取り付けているもののほかに2セット(8個)持っているのでこちらをコーティングしていきます。
バックドアストッパーはバックドアを開けて裏のツメをラジペンなどでつまんで外します。

外したバックドアストッパーと保管していたルーフボルトです。

すでに画像に写っているので何となく分かった方もいるかもしれませんが、バックドアストッパーは以前と同じスーパーハードでコーティングします。
そして、ルーフボルトは1セットはスーパーハードで、もう1セットはルックスのブラック&ブライトでコーティングしてみようと思います。どのような違いがあるか実験してみたいので。
ブラック&ブライトにはスポンジとクロスが付属していますが、コーティングするのはボルト4本のみなので付属のスポンジだともったいないです。そのため、スーパーハードに付属しているスポンジを小さく切って使用することにしました。これぐらいの大きさで十分でしょう。スーパーハードも同じようにスポンジを小さく切ったものを使用します。

コーティングする時の注意点は、スーパーハードは液剤を塗った後、5分ほど乾燥させてから乾いたクロスでふき取ります。しかしブラック&ブライトはあらかじめ付属のクロスを濡らして絞っておき、液剤を塗った後すぐに用意しておいたクロスでふき取ります。この点は正反対になるので間違えないように要注意です。
ということでいきなりコーティング完了です。室内で約1週間ほど乾燥、硬化させました。

アップで!



ルーフボルトの素材の肌をよ~く見ると、スーパーハードを塗布した方は傷んでいるように見えますね。ボコボコしています。それが原因か分かりませんが、コーティングが完了してもちょっと白っぽくなっているように見えます。特に今回はブラック&ブライトと比較しているのでその違いは明らかです。
反対にブラック&ブライトは真っ黒になり、ツヤ感はほとんどなく自然でマットな感じでとても綺麗に見えます。
バックドアストッパーは画像だと真っ黒でキレイに見えますが、実際は若干白っぽさがあるんですよねぇ・・・。こちらも素材の痛みのせいかなぁ。以前の記事を見ていただくと分かりますが、バックドアストッパーも素材の痛みが結構ひどいんですよねぇ。
3.取り付け
乾燥・硬化はバッチリだと思うので取り付けていきます。バックドアストッパーから。
バックドアストッパー取り付け
取り付けはとても簡単で、工具は不要、取り外しとは違いバックドアを開ける必要もなし。向きと位置を合わせて押し込むだけ。
この状態から、

こうなりました!

イイ感じです。今度こそ1年ぐらいはもっていただきたい。
ちなみに乾燥・硬化させる1週間はバックドアストッパーを取り付けていない2枚上の画像の状態で乗っていました。バックドアを180度開けなければ車両を傷つけることはありませんし、カングーのこの場所を見て「バックドアストッパーがない!」なんて気が付く人なんていないと思うので(笑)
ルーフボルト交換
次はルーフボルトを交換していきます。
冒頭で見ていただいた画像は約1か月前の5月中旬の状態で、約1か月後の6月の中旬に交換しました。交換前にこの1か月でどれぐらいの変化があったのか見てみましょう。1枚目の画像が5月、2枚目の画像が6月です。2枚とも同じ場所のルーフボルトです。


見事に塗装の剥げが進行しています。ちなみに、この1か月の間に洗車を1回しているので、洗車の際に多少剥がれが進行しています。
早速ボルトを交換していきますが、使用する工具はトルクスのT-40。普通のボルトのように反時計回りで緩めて外します。
※下の画像は以前投稿した際の画像です。

3種類の比較をしてみました。光の加減で見にくくて申し訳ないです。

取り付けはルーフボルトを締める強さに注意すれば難しい事ではありません。以前の記事で詳しい解説をしているので詳しく知りたい方はそちらをご覧になってください。
サッと4か所の交換完了!


ちなみに前2個をスーパーハード、後ろ2個をブラック&ブライトにしました。
下4個が外したボルトたちです。なんでこんなに剥がれてきたんだろう・・・。使用した水性マルチスプレーが車の屋根という過酷な環境には厳しすぎたか・・・。でも11月に交換したから真夏を越したわけではないし。

ちなみに以下のスプレー缶を使用しました。

今後もしも塗装するなら、車用の塗料でもう1度リベンジしてみたいですね。
取り付けした後に思ったのですが、今回は縦4個の赤枠で同じコーティング剤を使用しました。縦4個は同じタイミングで車両に取り付けていたセットになるんですね。が、以下の画像の黄枠のようにコーティング剤を使用すればよかったなと思いました。同じ条件で使用してきたルーフボルトで比較しないと正確な違いが分かりませんからね。失敗。次回覚えていたらそうしよう。

4.おまけ
今回バックドアストッパーとルーフボルトを再コーティングしましたが、やはり素材自体が劣化してしまっているかもしれないなと思いました。
ルーフボルトは3セット所有しているため1~2年毎にローテーションで使用していけばかなり長く使用していけると思いますが、バックドアストッパーは車両に取り付けているものしかないため、1セット(4個)新品を購入しておくことにしました。
バックドアストッパーを新品購入
ということで4個購入しました。こちらはディーラーではなく楽天で購入しました。

裏表で違うシールが貼ってありました。品番は同じですけどね。「RENAULT GROUP」のシールは元々貼ってあったもので、下側の5桁ずつに分けてある方のシールは日本で貼ったやつかな?知らんけど。
しかし、何故か1個だけ部品名が違うものが。1個だけ「STOP」になっています。何故?(笑)

まぁ同じものだから問題ありませんけどね。
購入は以下のショップです。商品名に『右側』とありますが、4個同じ品番の物が使用されているのでこちらを4個購入すれば問題ありません。ちなみに私は1個497円で購入しましたが、私が購入した後に837円へ価格が変更されていました(笑)おそらく部品を取り寄せたら以前より値上がっていたのでしょう。ラッキーでした。購入するのであれば早めがいいかもしれません。
2026/6/21時点ではアマゾンではまだ500円ぐらいで購入できるようです。
新品とスーパーハードを再コーティングしたものを並べてみました。

こうやって並べると違いがよく分かりますね。
アップで。


結論・・・やっぱり新品はいい(当たり前)
ルーフボルトのゴムワッシャーの代わりを探す
ルーフボルトにはゴムワッシャーが使用されています。
以前の記事で使用した画像で申し訳ないですが、左上にゴムワッシャーがありますね。

ゴムワッシャーが使用されているということは、このボルト穴に水が浸入すると車内に雨漏りすると思われます。実際に試したことはないので未確認ですが。知っている方、雨漏りを経験したことがある方は是非教えていただきたいです。
ゴムなのでいつかは劣化して千切れたりしますよね。そうなると交換しなければいけません。
約4年前にディーラーでルーフボルトを新品購入しようと思って値段を調べてもらったのですが、ルーフボルトが1個770円(税抜き)ゴムワッシャーは1個720円(税抜き)でした。4年前の値段なので現在は1個1000円以上するのではと予想しています。
ルーフボルトが1000円だとして4個で4000円、ゴムワッシャーも1000円だとして4個で4000円、合わせて8000円(爆)
こんなボルトとゴムワッシャーに8000円も出せるか!!ということで、せめてゴムワッシャーだけでも代わりになるものがあれば助かるなと思って探してみました。
代わりの物を探すには何よりも純正品の寸法がいくつなのか調べる必要があります。ということで測ってみました。
直径約22mm・内径約7.5mm・厚さ約1.5mm 数年使用しているものなので新品と若干寸法が違うかもしれません。



この情報をもとに近所のホームセンターへ。
それっぽいものを2種類購入してきました。ヤハタのゴムワッシャーです。


やはり完璧なものはなくて、サイズの近いものを2種類購入してきた感じです。
それぞれ説明しますと、M10は内径以外はほぼ同じ。内径は約10mmです。M8は内径が約7.5mmと純正とほぼ変わらず、厚さは1.5mmで同じ、外形は18mmなので小さくなります。
実物を比較してみます。下の画像の上に置いたものが純正です。使用感があるので分かりますね。

見比べるだけだと分かりにくいのでルーフボルトへ取り付けてみます。まずはM10から。

内径が大きいので無理だろうな~と思っていましたが、意外と大丈夫そうです。実際に使用する際は、ゴムワッシャーをボディへ置いて位置を決めてルーフボルトを締めていくか、両面テープなどであらかじめ位置を決めて動かないようにルーフボルトへ固定してしまうのもいいですね。M10はアリかも。
次はM8。

内径はバッチリ。ルーフボルトへ取り付ける際の感覚は純正と変わりません。肝心の外径ですが、やっぱり少し小さいかも・・・。純正のゴムワッシャーを見るとルーフボルトの跡があるんですね。下の画像で確認できると思います。ルーフボルトの裏を見ると、その跡がどの場所なのか分かりますね。

なんとなくですが、できればこの跡ができる大きさまでは外径が欲しい気がします。なのでM8は微妙かな~。
結論としては、『M10のゴムワッシャーなら代用できそう』でした。
ちなみにこのゴムワッシャーの値段はM10もM8も162円でした。ただ、M10は2枚入り、M8は4枚入りの違いがあります。1枚の値段でいうと、M10は81円でM8は40.5円になります。
純正のゴムワッシャーの値段を1個1000円だとしてM10と比べると919円も安くなります。純正はM10の12.3倍の値段です(笑)純正1枚でヤハタのゴムワッシャー12枚購入できます(爆)
M10で比べてこの結果なので、M8は単純に2倍すればいいですよね。24倍の値段・・・。24枚購入できるのか。先に車両を売却するな(笑)
私が使用するのはまだかなり後になりそうですが、どなたかの役に立てたら幸いです。
もしくは、厚さ1.5mmのゴムシートを購入してきて、22mmと8mmのポンチでゴムワッシャーを自分で作るのもアリですね。ヤハタのゴムワッシャーと比べるとポンチ代がそこそこ高くなってしまいますが、純正の値段と比べればかなり安いかと。外径は少し大きめの23mmのポンチでもいいかもですね。